2020年度鮫島ゼミ3年生は、大学が立地する東京都稲城市の観光まちづくり活動を行っています。「地域課題を解決する観光」をコンセプトに、稲城市観光協会から委託を受けて様々な活動を行っています。
今日は観光ポスターのキャッチコピー制作チームメンバーが、頭で考えるだけでなく実際に体験するのが大切!ということで地域の方々の協力の下で稲城の里山ツーリズム体験を実施。これまでオンライン授業であったため、学生たちとも久しぶりの対面できたのが何よりの収穫でした。
↓ 里山義塾など保全活動を行う坂本さんにインタビュー
↓「稲城焼」の陶器づくりを行う濱住さんより出土した縄文遺跡の歴史や稲城焼づくりの背景をインタビュー
↓稲城焼きのギャラリーを見学
↓ 棚田を前にカフェタイム
↓棚田を散策
↓新しい観光ルートの開発もかねて里山風情残る農場を散策
↓ 地域の人びとによる里山保全活動でつくられた炭焼き窯
↓ 里山保全活動の一環でつくられたログハウス
↓ 里山保全活動でつくられた天然ブランコで童心に返る
↓ご案内頂いた濱陶器の濱住さんと里山義塾の坂本さんと
↓稲城市観光案内所ぺテラスへ移動して協会職員の尾澤さんより稲城市の観光資源の解説
↓稲城市観光協会寺田事務局長よりペアパークの解説
↓ 最後はサイクリストが集まるカフェ「クロスコーヒー」でカフェタイム
今日1日でたくさんの地域の方々に協力して頂きました。ポスターのキャッチコピーが採用されるように頑張ってほしいです!
(以上)
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