4年生最後のゼミの授業(2021年1月14日)は、 「ゼミ論」研究発表会を行いました。学生自身が決めた研究テーマに対して何らかの調査を行い、4年間の研究成果を発表するものです。今年はオンラインで実施しました。学生の中には中国の実家から参加しています。コロナ禍でフィールドワークなどの現場調査ができなかったので苦労しましたが、オンラインツールを使ったり、Youtubeなどの動画から分析するなどコロナ禍ならではの調査方法が目立ちました。
以下、発表者と研究テーマです。(発表順)
①「海外旅行の阻害要因」古手伊緒里
②「地方創生の観点から考える日本版MaaSの現状と今後のサービス開発の展望」井上真希
③「知的障害者向けのユニバーサルツーリズム」片倉綾音
④「再訪する訪日中国人観光客の消費行動分析に関する研究」SUN YINING
⑤「年中行事におけるタイと日本の比較文化研究」加藤由希
⑥「タイの山岳民族の伝統文化と観光による変容」池田茉莉
⑦「犬山に訪れる若者から見る歴史的観光地のインスタ映え化に伴う変容」長谷川美優
⑧「アメヤ横町における観光政策の変遷」京相彩佳
⑨「日本は幸福なのかー経済学の観点よりー」池田ひな乃
⑩「ミュージック・ツーリズムにおける観光動機分析~K-POPを事例に~」隅田梓紗
⑪「日本におけるダークツーリズムの可能性」児玉美恵
⑫「日本における観光資源としての景観の特徴に関する研究」岩出菜々子
⑬「コーヒー好きによるエチオピア人気のわけ」佐藤華女
⑭「台湾における本省人、外省人からみる対日感情の変容に関する研究」山内未来
⑮「地方都市におけるムスリム向けインバウンド観光振興に関する研究」崎井智怜
⑯「藤沢市・鎌倉市におけるオーバーツーリズムと持続可能な観光に関する研究」高橋七海
4年生の皆さん、お疲れ様でした!
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